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Q1 たばこは体に悪いといわれますが、具体的にどのように悪いのですか。 A たばこの害にはすぐに現れるもの(急性効果)と長年蓄積して現れるもの(慢性効果)があります。 |
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Q2 たばこは周りの人にも害があると聞きましたが本当でしょうか。 A 本当です。たばこの煙には吸い口から吸われる主流煙と、たばこの先から立ち上る副流煙があります。図3は主流煙と副流煙の中の有害物質の量を比べたものです。多くの有害物質は主流煙より副流煙に多く含まれ、非喫煙者の体内に進入します。 |
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Q3 たばこをやめようと思ってもなかなかやめられないのは何故ですか。 A たばこの中のニコチンに依存性があるためです。たばこを吸いたくなるのはこのニコチンを欲しがるためです。医学的には、たばこを吸うことすなわちニコチン依存は麻薬や覚醒剤中毒と同じと考えられています。禁煙は治療行為なのです。 |
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Q4 たばこの害はわかりました。でも、たばこを吸うと仕事の能率が上がるのですが。 A 喫煙者はニコチンが切れると禁断症状が出現し、いらいらや集中力の低下が見られます。喫煙により禁断症状が緩和され能率が上がったように感じますが、禁断症状で低下した集中力が正常近くに戻っただけのことなのです。科学的に喫煙者は非喫煙者より作業能率が落ちることが明らかにされています。 |
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Q5 禁煙したいのですがどのようなことに注意すればいいでしょうか。 A 禁煙は薬物中毒の治療という側面を持っています。漫然と始めてはうまくいきません。 以下の禁煙十箇条に注意して挑戦して下さい。 禁煙に自信のない人や過去に禁煙に挑戦して失敗した人は、禁煙外来を受診すると良いでしょう。
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