この項ではブレーキのOH(オーバーホール)作業を掲載しています。

2006-01

今回使用したもの

ソケットレンチセット、+−ドライバー、メガネレンチ、フレアナットレンチ、スピンナハンドル、インパクトドライバー
ステンレスパイプ(3種)、機械式トルクレンチ、超潤滑剤、ブレーキクリーナー、キャリパー用耐熱塗料(青+黒)、
PP袋、チャンネルブラシ(真鍮+ナイロン)、フロアジャッキ、ジャッキスタンド、輪止め、車載ジャッキ
ブレーキフルードDOT4、ブレーキグリース、ワンウェイバルブ(エア抜き用)、ハンマー、プラハン、ゴムハンマー、空気入れ
プライヤー、ニッパー、棒、竹ひご

*重要保安部品の整備です。作業する場合には細心の注意を心掛けましょう。

Korai的難易度・・・☆☆☆☆☆

ついに素人D.I.Yもここまで来ました。完成までに3度挫折しかけました(^^;





2002年に
Beを納車以降、放ったらかしと言っても過言ではなかったのがブレーキ。
(やったのはフルード交換のみ)
過去の整備記録を見ると、1度ブレーキパッドを交換した記録があるだけでした。
見た感じはブレーキディスクにレコード盤状の筋がある程度で、とりあえずパッドは
均一に当たっている様子。肝心の制動力は普通に走る分には問題無いですが、
タイヤをロックさせる程の制動力は発揮できませんでした。
ユーザー車検で制動テストをする際に2、3度踏み直した経験が・・・)

車齢も10年を超えて11年目に突入するということで、今後も安心して乗れるように
キャリパーOHにパーツ交換と、総メンテナンスすることにしました。
この際に、同時作業でパッドやブレーキディスクにアフターパーツを導入することにします。

2005年後半からアフター、純正パーツを用意。

ディスクローターは高品質で低価格のDIXCEL製品を購入。
注文で3本のスリット加工を施してもらいました。
程々の効果とファッション性を両立しています(^^

サビ止めの塗装ということで、脱脂した後に缶スプレーの
耐熱ブラックを吹いておきました。

塗装した後でネットを徘徊していると、
「普通の耐熱塗装ではクリーナーで簡単に落ちる」という
ショッキングな情報を見つけて、早速試してみました。

用意したのは耐熱塗装2コートを施したローター(^^;

あ〜〜〜ら不思議。

塗装がキレイさっぱり無くなりました(T T)

ブレーキクリーナーを吹き付けてティッシュペーパー等で
擦るとキレイに油汚れが塗料が落ちました。

でも、取り付けた後で気付くよりは良かったです。

ファッションでキャリパーをカラーリングするための専用塗料が
クリーナーに耐性があるとのことなので、早速キャリパー用
塗料を通販。(高い・・・)
商品の説明に耐性に関して何も記述が無かったのが気になり
ますが、「焼き」が入れば何とかなるんじゃないかと(^^;

筆塗りタイプだったので、適当に手塗りします。(愉)

2006年になって、ブレーキ関係のパーツ準備が整ったので、
時間と天候を見計らって作業に取り掛かりました。

自宅脇は袋小路になっているので、そこへ
Beを停めて作業を
しました。

この時期(1月)の外での作業は寒さがキビシイので、今回は
ついに「防寒ツナギ」まで導入して準備万全です。


まずは、ブレーキ周りの分解から始めます。
パッドの交換すらしたことが無いので、キャリパーのボルトに
触ることすら初めてです(^^;

まず外したブレーキパッド。
5、6年ほど前に新品に交換されています。

納車後、ず〜と純正だと思っていたパッドには「TOKICO」の文字。
アフターブランドではなく、「一般補修用」のモノだと思います。

変な焼きが入っていることも無く、至って良好でした。
(スリットにゴミが詰まっとる)

ブレーキホースのオイルボルト等を緩めたキャリパーを
「キャリパーブラケット」から外しておきます。

今回の作業の難所3ヵ所の1つ。
「フロント」キャリパーブラケットマウントボルトの取り外しです。

これまでの経験では馬鹿力の要るボルトは、ハンドルの長い
「トルクレンチ」を一時的に使用することで何とかなって
きましたが、コイツはそうはいきませんでした。(工具少)

ボルトに掛けたレンチをゴムハンマーで殴ってもビクともしません。
流石はフロントブレーキを取り付けているボルトだけあります。

自宅のクルマでホームセンターまで行き、工具コーナーで
悩んだあげく、「スピンナハンドル」とステンレスパイプを
買って来ました。

そして画像のようにレンチのハンドルを延長、馬鹿トルク発生
工具の完成です(^^;
(Beatのフロントはフェンダーが無くて助かった)

「コレで終いぢゃぁ〜。」とグググッと力を入れていくと・・・、
「グニャリ・・・」・・・パイプが曲がりました(T T)
「なんでステンパイプが曲がるの?」と思ったら、ラベルに
「ステンを巻いた鉄パイプ」と書かれていました(−−;(化粧棒)

もう一度ホームセンターへ行って、頭の中でグルグル考えた結果、
「3本の矢」計画でいくことにしました。

1本では曲がってしまうパイプを違うサイズを加え、3重にして
強固なハンドルにしました。

コレでだめなら・・・知りません(^^;

・・・グググッ・・・バキンッ!という感じでボルトが無事回りました(^^

一瞬「ボルト折れた!?」と思いましたが、そんなにヤワな
ボルトじゃありません。

まずは第1関門突破です。

ちなみにリヤはフロントに比べてエライ楽です。(パイプ必要無)
パーキングブレーキケーブルの接続を外して、フロントと同様に
取り外します。

最後にキャリパーからブレーキホースを取り外します。

フルードが流れ出してくるので¥100ショップで用意した
PP袋を被せておきます。

今回は大きいPP袋も用意して、各パーツを場所ごとに仕分け
しておきました(便利)

これで、車体からキャリパー一式を取り外すことができました。

いつもお世話になっている工具達。

カー用品店で割引券を使って買った初心者向けのソケットレンチ
セットから始まって、その時々に必要な工具を買い足して
きました。

タイヤ交換すらしたことの無かった素人が、ブレーキOHにまで
手を付けるようになるとは・・・。(感慨深)

外したキャリパーからピストンを抜きます。

リヤはサイドブレーキ機構と連結されているので、捻っていく
だけで外せます。−ドライバーでじわりと力を加えて回して
いきました。

フロントはブレーキホースのオイルボルトを抜いた穴から
エアを吹き込んでピストンを押し出します。

マニュアルではコンプレッサーを使っていますが、今回は
いつものpalbeatさんのページで拝見した、「自転車用空気入れ」
作戦で押し出しますm(_ _)m

自宅にあった空気入れにはボールなどに空気を入れるための
アダプターが数種類付いていますが、何とその中の一つが
ジャストフィットでした(笑)

じわりじわりと圧を高めていって「パンッ!」という軽い破裂音と
ともにピストンが押し出されます。コレ、コンプレッサーなんて
使ったら勢いあり過ぎて危険なのではないでしょうか(^^;


ピストン、スライドピン、リテーナーなどを分解したら、
クリーナーで洗浄していきます。

ブラシで汚れをゴシゴシゴシゴシゴシゴシゴシゴシ・・・・・・。

日もすっかり暮れて、作業場(物置)の前に照明を点けて
作業です(寒)
お肌が荒れるので本当は止めたほうが良いのですが、
素手でクリーナーを使いました。
揮発性が高いので、手が凍えます。

洗浄が終わったらパーツを作業場に持ち込んで確認。

ピストンは磨耗、傷も無く全て異常なし。輝いています(^^

スライドピン等もそうですが、パーツは全て問題無く良好な
状態でした。

キャリパーのシリンダー内もOK。

シリンダー入り口の部分にはサビが出ています。
構造的に水が掛かって、熱も加わるところなので仕方ないの
かもしれません。シリンダー内までサビていなければ大丈夫。

OHキット(グリース&ブーツ類)

リヤはサイドブレーキ機構部分までのパーツがありますが、
今回は使っていません。(半OH)

マニュアル通りにグリースを塗って組み上げて行きます。
(ブーツからはみ出たグリースはふきふき・・・)

さて、第2の難所。ピストン&ダストカバーの組み付けです。
万一失敗してもリスクの小さいリヤから作業します。

マニュアル通りだと、キャリパーにカバーを取り付けた後、
(カバーを広げて)ピストンを押し込む様になっていますが、
本気でそのようにやろうとすると、何かの道具を使ってカバーを
広げておくか、助手1号君を使わないと難しいです(^^;

となると、先にカバーにピストンを通した状態ではめ込んで
いくしかないのですが、コレもなかなかうまくいきません。
(うまくいったと思っても、押し込むとカバーが「パカンッ」と外れる・・・)
試行錯誤すること1時間余り・・・・・。

ふふふ、コツを掴みました。

ピストンとカバーを一緒に押し込もうとしていたので、うまく
いかなかったのですが、ピストンは差し込まずに画像のような
状態で先にカバーだけを何とかキャリパーの溝にキッチリ
はめ込めれば、後はピストンを押し込むだけです。
(キッチリはまっていれば、ピストンを押し込んでもカバーは外れない)
カバーをはめ込むのには細い棒や竹ひごを使いました。

リヤは外したときと逆に捻じ込んで組み付けます。
フロントは押し込むだけです。
1度コツを掴むと数分でできるようになりました(^^
組み付けた後は、ブーツを全周にわたって突っついたりして
念入りに確認します。

これで第2関門突破です(^^

OHの終わったパーツを取り付ける前に、ブレーキディスク
(ローター)を交換します。

このためだけに2年以上前から準備しておいた「インパクト
ドライバー」で皿ビスを外します。(カンカンカンッ)
その後、ローターを裏からゴムハンマーで叩きますが、一向に
外れる気配がなく、当て木をして大きめのハンマーで殴りました。
そのうちにある事に気付いて叩く場所を変えたらやっと外れました。

実は固着していたと思ったのはローターの取り付け面全体では
無く、
のハブボルト根元でした。ローターのボルトに近い部分を
裏から叩くと外れてきました。(ふ〜)

リヤの固着が酷いのですが、リヤはハブに
の穴が開いており、
構造的にそこからハブとローターの間に水が入り込んでボルト
根元の固着を促している感じです。
(実際作業で潤滑剤を吹き込んだ

フロントはコツを掴んだことでものの一瞬で終了。
コツが掴めていなければ、4輪分外すことを考えて途方に暮れて
いたと思います(^^;
思わぬ第3関門となりました。

新しいローターの取り付けですが、新たに皿ビスを用意して
取り付けました。このビス何のためかと思っていましたが、
固定自体には関係無くともテーパーが付いていることから、
ローターのセンターを出すためのモノなのだと思います。(多分)

それに、ビスで固定していないと、ホイールを取り付けるまで
ボルト4本のうちの1本に引っ掛かったままプランプランです。
(ボルト根元に固着している場合は別(^^;)

次はフレアナットレンチを使ってブレーキホースを交換。

ジョイント部分は砂利、汚れが溜まっているので、ブラシと
クリーナーでキレイにしておきます。

さらに10年使ったブレーキマスターシリンダーをASSY交換。
新品は気持ちが良いです(^^)

マスターパワーまでは交換できませんが、ホース類だけでも
交換。今回の作業ではボンネット内のみ。(後は後日)

リザーブタンク内のフルードをスポイトで取り除いた後、ブレーキ
ホースと同じようにフレアナットを緩めていきます。
ブレーキパイプが外せたらナットを2つ外せば、警告灯用配線を
外してシリンダーASSYが外せます。
先にフルードを抜いておけば、外した時にそれほど垂れません。
濡らしたボロ布を用意しておくと良いです。
(垂れても水拭きできます)

シール部からフルード漏れでも起こしていたのか、シリンダー
取り付け部にサビが出ています。
シリコングリースを塗って誤魔化しておきました(^^;

部分のホースを交換。

逆手順で新品マスターシリンダーを取り付けます。
こうして見ると、ASSY交換なら簡単です。
(定期的にメンテナンスするならピストン交換)

フルードを一杯に入れておきます。

後日、エンジンルーム内のホースも交換。
インマニからの吸気負圧を利用しているのが良くわかります。

部分のチェックバルブも同時交換。
一方向にしか空気が流れないワンウェイバルブです。

取付け方向を間違えると、マスターパワーのブレーキアシストが
ゼロになるので注意です(^^;

さらにもう1ヵ所、エンジンルームを下から覗かないと交換できない
部分があるので、さらに後日・・・。

明確な場所がサービスマニュアルにも載っていないので、
適当に見回してみると、丁度燃料タンクの真下にそれらしき
ホースを発見
(それらしきって・・・(^^;)

チェックバルブの働きで、エンジン停止後もホース内が負圧に
なっているので、ホースを外す際は「シュ〜。」と音が出ます。

これで、全てのバキュームホースが交換できました。

キャリパーを取り付けて、ブレーキパッドを仮付けして、
フルードラインのエア抜き作業をします。
(社外パッドに付いている金具って何のためでしょう?・・・後日、摩耗センサーと判明)

通常通り、シリンダーから一番遠い助手席側リヤからです。

ただのフルード交換と違って、キャリパーOH、シリンダー、
ホース交換を同時にしているので、エライ大変です。

初めのうちは何度ペダルを踏んでもフルードが排出されすに
焦りましたが、根気良くやっているうちに徐々にフルードが
出てきました。
でも、なかなか思ったように排出されず、踏み方を変えたりと
リヤだけでも数百回は踏みました(−−;

フロントに移る頃には何とか普通に排出されてきましたが、
空のラインにフルードを満たすのは大変でした。

今回の作業ではフルードを1g少々使いました。

エア抜きが完了したら、パッドを外して最後の仕上げに
キャリパーとブラケットを塗装しました。

はサラサラしていて薄めなので、2度塗りしました。
は売れていない長期在庫品なのか、ドロドロだったので
厚塗り1発です。
の色味が気に入らなかったので、手持ちののタッチアップ
塗料を混ぜて使いました(^^;

コレを塗っている時、かなりの強風だったため、カメラすら
まともに構えられませんでした(ピンボケ)

パッドがなので、コントラストを出すのにキャリパーを
しようか最後まで悩んだのですが、意外に
の割合が少なく
なって寂しく感じられたのでキャリパーは
に決定。

この色塗り作業はかなり愉しかったです(^^)

最後に各パーツを取り付けて、各部を点検して作業終了です。

今回は「重要保安部品」であるブレーキ周りの整備を自分で
したので、「点検整備記録簿」をつけておきました。
(本当は足周りなんかの作業でも必要(^^;)

自動車の重要保安部品については「使用者」本人か整備事業者
しか整備することができません。また、その際は必ず整備内容を
記録簿に残して車両に携帯し、2年間は保管義務があります。
整備業者にて作業すると「写し」や「控え」がもらえます。
詳しくはこちら

今回の記録簿はこちらのモノを使用しました。項目がキチンと
載っていれば、自作したモノでも良いとの情報もあり。

さて、ブレーキの整備が終わったら早速テストです。
その前にエンジンを掛けた状態で、ペダルを数回踏み込んで
踏み応えを確認。

クルマ通りの無い安全な場所で、低速で恐る恐るブレーキング。
「むにゅ〜、ススス・・・。」ぐわっ、効かない〜〜〜。
一瞬、あまりの効かなさに冷や汗が出ました(^^;
ペダルタッチが軟らかく、ブレーキの効き始めのポイントが
OH前よりも奥になったので、以前の調子で踏むと焦ります。
ある程度踏み込めばそれなりに効くので、慣れれば問題は
無いですが、全て慣らし前の新品パーツだとこれほどのモノかと
驚きました。

トリップメーターをリセットしてOH後の慣らし運転を記録開始。
5〜60kmほど走ったころから、だんだんとペダルの踏み応えが
出始めました。リザーブタンクを確認すると液面がMAX位置から
5mm程度下がっています。フルードラインが馴染み始めた様子。


フルードの液面は5mm下がったところからは安定。
走行100kmを超えると、さらにペダルの踏み応えが上がり、ブレーキの効き始めの位置も
少し手前に戻ってきました。
走行200kmを超えた辺りからは、徐々に制動力も上がってきているのがわかりました。
この頃にはペダルの踏み応え、効き始めのポイントは安定。

慣らし運転中、効きは上がって来ているのが感じられるものの、ペダルの踏み応えに納得できません。
明らかに以前よりも軟らかいので、「もしや、ブレーキホースを新品にしたからでは?」と
思い始めました。新品は外したモノに比べて柔軟性があったので、圧力で膨らんでいるのかな?と。
踏み応えがこのままなら、ホースをステンメッシュに換えようかなと半分本気で思い始め(^^;
(マスターシリンダーストッパーは低速ブレーキングでは意味無し・・・。)

そして、慣らし開始400km。
タイヤを外してのブレーキ周り総点検に加えて、もう1度フルードを全交換しました。
エアでも噛んでいるのかなと思いましたが、ほとんど出ませんでした。
交換終了後のテスト走行。
ははは、思わずニヤけてしまうほどの激変ぶり。ペダルタッチがカッチリとして、踏み応えも
以前と同じように回復しました(^^)
(純正ホースさん疑ってゴメンナサイ)
フルードがラインに馴染んだところで、再度入れ直したのが効いたのかもしれません。
それに伴って、ブレーキの効きも大分変わりました。まだ、慣らし中なのでできませんが、以前は
できなかった「タイヤロック」もできるかもしれません。
(やる必要全く無いですが)
ちなみに、400km走行した時点でも、新品に交換したディスクローター表面の加工痕は
消えていません。フロントは段々と鏡状に輝いてきました。リヤはフロントに比べて制動が
あまり掛かっていない様子で、塗った塗料さえ削れきっていませんでした。

まだ慣らしの途中ですが、ブレーキ周りのOHの効果を体感する事ができました(^^
(厳密にはパッド&ディスクローターをアフターパーツにしていますが(^^;)
これでしばらくは安心して乗れそうです。


   

OH後約2ヶ月経った2006-03。
慣らし開始後、走行距離1200kmを超えました。(トリップメーター1回転)

ここまで来ると、すでに慣らしは終わっていると言っても良いと思います。
フロントディスクはほぼ鏡状になり、リヤディスクも加工痕が大分消えてきています。
ディスクと共に
パッドの慣らしも完了しているハズです。

制動のフィーリングはOH前と同様にしっかりとしたタッチになって良好です。
ただ、自身が社外パッドの性能に過度の期待をしていたため、
初期制動にやや不満があるのが本音です。

パッドそのものの制動力には問題ないのですが、制動の特性が希望に
合っていない感じです。もう少し、少ない踏力で初期寄りに制動力が
立ち上がる感じにしたいです。






さらに2ヶ月後の2006-05。

納得できないまま過ごしていたところ、Honda Primo 千波
吉田さんと話す機会があったので、ブレーキパッドについて
相談してみると、今度扱うことになったというパッドの話を
伺うことができました。

その後、実際にお店に出向いて悩・・・。
話を聞いておきながら、悩んでいた理由が「
」という阿呆な
オチが・・・(^^;

サンプル品としてお店に在庫されていたパッドを、その場で
譲っていただきました。

が気になるなら塗ってしまえば良い。
ということで、パッドのロゴ部分を残すように塗装しようと
思ったら、
マスキングテープの粘着力でロゴプリントが
剥がれてしまったので、丸ごと塗装してしまいました(^^;
(ノーブランド状態・・・)

さりげなくオリジナリティを出すためにブルーのラインを追加(^^

パッドの交換作業。

取り外した
パッドは約4ヶ月間の使用で、良い具合にアタリが
ついています。

ついでに、キャリパーのダストカバーの状態を確認。

フロント、リヤ共に問題無しです(^^

まだOH後4ヶ月なので、キャリパー等の汚れも濡れ雑巾で
拭いただけでキレイになります。

新しいパッドを取り付けるのに少しだけピストンを戻しますが、
指で力を入れるだけでジワッと戻せます。

交換後、慣らしをしながらのインプレッション。
交換直後から効きが上がっているのが感じられます。

ローター適正温度が50〜350℃から0〜450℃へ変わったのが
効いているのかもしれません。
走り始めや、街中の走行では温度が上がり難いので、適正
温度の下の値が小さい方が扱い易い感じです。

メーカーの説明では走行距離300kmを目安にパッドをローターに
「馴染ませる」ようにとあります。
慣らしの進み具合と共に、制動力アップが感じられます。
気になっていた制動の特性もやや初期側に移り、効き方が
自分の好みに近付いた感じで○です。

これで、ブレーキに関するOH、モディファイはひとまず完結です。





パッド交換から4年後の2010-05。

Beの走りに関する微調整いぢりに入ったこの頃、スプリング
続いてブレーキの効き具合も少し上げようと妄想(結局未完結(^^;)

他社製品では効き具合の比較ができないので、これまでと
同メーカーで1グレード上の製品を選択しました。

交換直後はパッドの当たりがついていないので、ブレーキが
効きにくい状態です(気を付)
管理人の走り方で、5〜600km程度走った頃から体感できる
効きの向上がありました。慣らしが進むと、さらに効く可能性が
ありそうです。

効きは上がりましたが、ペダルに足を置いた瞬間に効くような
過敏なものではなく、あくまで踏力に応じたナチュラルな効き方。
毎度、パーツ交換の度に過度の効果を期待してしまいますが、
そんな素人妄想の通りになったら危険です(^^;

ブレーキの総OHから4年半、キャリパー辺りは早くも次のOHを
迎えるのもそう遠くないかもしれないかもしれない・・・・・・(^^;