この項では、ドアライニングへのスピーカー取付について掲載しています。

2009-05

今回使用したもの

ボルト&ナット、ハサミ、カッター、ニッパー、ペンチ、脱脂剤、マスキングテープ、クッションテープ、強力両面テープ
6角レンチ、配線材、配線工具、電動ドリル、ヤスリ各種、3Mスプレーのり99、ロックタイト222
エクセーヌ素材(色番号:EX-34(青)、EX-25(黒))、PP板、発泡シート、MDF板、フリーウェイコッピングソー


Korai的難易度・・・☆☆

約1年のほったらかしモディファイです(^^;






元々、純正内装を塗装したり、素材を張り込んだだけのシンプル内装なMy Be
室内を見渡すと、何となくポッカリ空いた部分に「何か」してみたくなる病が(^^;

例えば
の部分。

部分のライニング内部には若干の空間があるので、そこにスピーカーが
マウントできるのでは、と妄想・・・・・・
インパネにスピーカーを置いたことで、足下ではなくて前方からの自然な感じに
音が聞こえるようになったのには満足していたのですが、さらに音に変化を
付けてみたくなりました。


・・・・・・というわけで、スピーカーを購入。
ドアスピーカーと同じpolk audioのdbシリーズ13cmスピーカーです。
コアキシャルスピーカーばかり増やして良いのだろうか・・・。
と言いつつ、同シリーズでも高価なセパレートに手が出なかったのが本音(^^;
(ツィーター増えすぎでもトレブル絞れば良いか・・・ぉぃ)


型紙を作って取り付け位置を確認。
面積的には結構ギリギリの取り付けです。


後先考えずにライニングに穴あけ(^^;

この状態でドアに取り付けて、ドア鉄板までのクリアランスを確認。
結構余裕があります。


スピーカーを宛がってみます。

おお〜、鉄板に当たることもなく取り付けるコトができそうです(^^
(取り付けできなかったらどうするつもりだったんダ)

とりあえず、取り付け可能なコトが分かって安心したのか、この後
手付かずになってモチベーションダウン(^^;


イベントや人をBeに乗せる度に、ドア鉄板むき出し状態なコトを
ツッコまれつつ
(笑)時間が経過・・・

翌年(2009年)に入った頃、ようやく重い腰を持ち上げて作業再開。

まずは助手席側ライニングにも穴あけ、もう後戻りはできません。
(とっくにできない・・・(^^;)

ボ〜ッとしていた期間中も頭の中ではモディファイは進んでいて、
曲面になっているライニングに、平面のスピーカーブラケットをどう
取り付けるかを妄想。


¥100SHOPでたまたま見つけた5mm厚程度のMDF板で
閃いたコトを実行。

曲面と平面の間を埋めるブラケットを作製。
スピーカーの取り付け台座になるので、そのままバッフルにもなる
という優れモノです
(自分で言うか)


木工するためにフリーウェイコッピングソーなるモノを用意。
刃が螺旋になっていて、360°自在に切れる道具。
今回は自在に切れる必要無いんですけど(^^;


キレイ・・・・・・とはいきませんが何とかカット〜。

手作業は大変です。


外周もカットして、バッフルっぽいモノができました。

これではまだ平面/平面なので、加工していきます。




とりあえず、ヤスリでRを付けてみます。




それをライニングに宛がいながら、現物合わせで曲面を
削りだしていきます。

地道に削る粉まみれの作業ですが、楽しい時間です(^^




で、完成したモノがこちら。(3分クッキング風に)

上下非対称のカタチになりました。
10mm厚の板があれば、もう少ししっかり曲面に沿わせたモノができたと思います。
ただ、作業時間が倍(^^;




出来上がったバッフルは、防腐処理(^^;としてスプレー塗料を重ね塗り。
気休めです。


スピーカー取り付け部分を隠すためのガーニッシュを作製。

固めの発泡素材シートを用意。
リング状にカットして、角を丸めるように荒い番手のペーパーを
掛けます。この技についてはこちらを参照。


同じようにPP板を切り出してスプレーのりを塗布。

発泡リングを貼り付けます。


スピーカーはキャップボルトで固定するので、ボルト頭をはめ込む
ように穴をあけています。


まだまだ余っているエクセーヌ素材を今回も活用(^^;

ガーニッシュに
、バッフルにはの生地を張り込み。
こういう形状のモノは作業が難しいのですが、何とかそれなりに
張ることができました。

青いイカリングのできあがりです(笑)


裏側はこんな感じ。


スピーカーを追加するついでにやっておこうと思った追加のデッドニング。
定番エーモンのエプトシーラーです。

1年以上自室で熟成されてます(ぉぃ)


ドアライニングはどれだけ制震材(ブチル付アルミシート)を貼り付けても
効果が薄い感じがするので、ドア鉄板とライニングの間にエプトシーラーを
挟むような感覚で貼り込み。ライニングのビビリを吸収してもらいます。

今回貼ったドアスピーカー廻りの厚めのテープは効果がありそうです。


バッフル類が出来上がったので、スピーカーも取り付け。

かなりの振動が予想されるので、スプリングワッシャー使用で対策。


さらに今回はロックタイトでネジをLOCK。
小径ネジに使用する低強度接着剤の222です。


取り付けたスピーカーの様子。

・・・・・・このままでも良いか(^^;


スピーカー取り付け加工をしながら、配線しておいた新規のケーブル
在庫しておいた金メッキ端子を取り付け。
(樹脂カバーが砕ける・・・)

これまで、オーディオユニットのリヤスピーカー出力をインパネスピーカー
接続していましたが、それをドアライニングスピーカーへ接続。
途中から配線分岐してインパネスピーカーを接続しています。
(元々インパネスピーカーは純正スピーカーに並列接続する仕様


ついにオーディオと追加スピーカーを接続。


順序が逆になりましたが、青イカリングガーニッシュの取り付け状態。
思ったよりぶ厚い印象になりましたが・・・・・・慣れるでしょう(ぉぃ)

こうして見ると、平らに見えるドアライニングもインパネに繋がる造形で、
ボリューム感があります。

今さらながら凝ったカタチをしてます。


・・・・・・どうしても避けられないのが、このむき出し配線。
気にしない方向で・・・(^^;

細い配線はドアスピーカーグリルの
LEDイルミ用の電源。
取り付け後3年になりますが、千切れたりすることなく保ってます。


取り掛かりから約1年。ようやく完成しました。

当初のイメージではもう少しスマートな取付になる予定でしたが、
できてみたら意外に存在感が出てしまいました(^^;

素人目に見てもコアキシャルスピーカーが並んでいるのは、音質的にも
見た目的にもどうなんだろうと思うところですが、オーディオの音は
ミドルレンジの音質に奥行きというか厚みが出たように感じます。
サイズの違うウーファーが並んだコトにとによる相乗効果かなぁと素人考。
音場バランスも当然ながら変わっていますが、これも面白いと思える雰囲気。
(欲を言えば、3つのスピーカー出力全てを個別に弄ってみたい・・・・・・(^^;)

見た目と音の変化も面白いのですが、実は1番の変化はドアライニングが
付いたことによる高級感のUP↑
(笑)
1年以上の鉄板むき出し状態に慣れていたので、運転中の騒音がかなり
減ったのに驚きました(静)ドアの閉じ音も良い感じになってます。
雑音が減ることによる「剛性感」は侮りがたく、運転が気持ち良くなります。

長らくオーディオユニットのみでソースを入替え再生していましたが
(不便)
ジュークボックス(CDチェンジャー)も載せたので、色んな音を鳴らして
楽しんでいます(^^


管理人の覚え書き(^^;各スピーカーの再生周波数帯域です。

KENWOOD KSC-TX5 : 400Hz〜30kHz

polk audio db501 : 65Hz〜22kHz

polk momo MMC650 : 43Hz〜25kHz