この項では、ヘッドライトのブラックアウトについて掲載しています。

2002-10


今回使用したもの

ラチェットハンドル+エクステンション、10mmソケット、+ドライバー、内装はがし工具
ガムテープ、ドライヤー、割り箸、アクリル塗料、エナメル塗料、溶剤、筆、マスキングテープ
フロントウインカーバルブ、ホルツ ブラックシーラー

Korai的難易度・・・☆☆☆☆

各作業はそれ程難しくはないですが、作業行程が多いです。ライトレンズ分解が大変です。



サイドウインカーをクリア化したのに伴なって、今度は
フロントのウインカーの
オレンジ色が気になりだしました。

でもコチラはライトハウジングごと分解しないと、
ウインカー
レンズ
の取り外しができないので、どうせならとヘッドライトの
ブラックアウトを同時に行うことにしました。

ヘッドライトを外すために、まずはFバンパーを外します。

ボルト類が取り外せたら、ヘッドライトバルブのコネクター
を外し、スモールランプ、ウインカーバルブをソケットごと
取り外します。
(本当は全てコネクターを取り外した方が良いです)

ライトを取り外してしまう前に、ステーやボルトの車体への
取り付け位置をマーキングしておきます。(光軸ズレ防止)

これでライトハウジングASSYが取り外せます。

外したライトは汚れているので、中性洗剤で洗っておきました。

それでは、ハウジングの分解に入ります。

レンズ部分はかなりガッチリとコーキング剤で固定されて
いるので、ドライヤーで軟化させながらゆっくりじんわりと
開いていきます。
かなり大変な作業です。2度とはやりたくない作業です(^^;

少し開いたらその部分には割り箸などを挟んでおきます。
コーキング剤が冷えると、すぐにまたレンズが閉じてしまい
ます。(貝みたい)

・・・やっと片方のレンズが外せました。

場合によっては力技が必要になります。(破損注意!)

今回の作業の発端。ウインカー部分のオレンジカバーです。
ビス1本で留まっています。

さらに
印の部分のビスを外すとウインカー部のリフレク
ターが外せます。

今回のブラックアウト+αに使用した塗料です。(プラモ用)
レンズ内側は凸凹でマスキングし難く面倒だったので、今回は
筆で手塗りです。

ウインカーリフレクターは大きな面積をブラックアウトして
います。

続いてレンズ側もブラックアウトします。塗料はレンズの
裏側から塗っています。

ついでに下側を
クリアブルー処理しています。どうなるか
はお楽しみ♪

メインのリフレクターは分解せずに塗ります。
実際に見ればわかりますが、分解すると間違いなく光軸が
バラバラになってしまいます・・・(^^;;

ウインカーのオレンジカバーを外すとクリアバルブに
なってしまうので、交換を兼ねて新品のバルブをクリア
オレンジで塗っておきます。
初めから
オレンジのバルブも売っています。(買いに行った
店に売ってなかった・・・)

すべての作業が終わったら逆の手順でレンズを戻します。

ドライヤーで暖めてレンズをはめ込んだら、仕上げにホルツの
ブラックシーラーをすき間に盛っていきました。

最後に元通りに組み付けます。

外す際にマーキングしておいた位置に、ピッタリとボルトを
固定します。これで光軸のズレは最小限に抑えられている
はずです。

画像は分かりやすい角度で撮影していますが、印象が
かなり変化しました。
取り付けた直後はハデすぎると思いましたが、今は慣れて
しまいました。

追加画像。 追加した画像です。

正面から見た図を比較しています。
この角度の画像だとあまり大きな変化は感じられませんが、
ブラックアウト後は目がクッキリとした感じです。

ウインカー部もしっかりとブラックアウトされています(^^
バルブにもう少し加工を施せば、もう少しクリアに近づけ
られるかもしれません。

そこへ、都合の良いバルブが発売されました。(画像右)

レイブリッグ 
メタリッシュ カラーバルブ(エメラルドアンバー

通番:R183

これは通常の
アンバーバルブの表面が特殊コーティング
されていて、外側から見ると
メタリックカラーに見えるモノです。
点灯時は問題なく
アンバー色に光ります(^^

左は
クリアオレンジを手塗りの純正相当バルブです(^^;
こうして見ると、見た目の違いが一目瞭然です。
バルブの定格は12V21Wです。(結構なワット数・・・)

交換前のフロントウインカー部です。

純正の
クリアオレンジの樹脂カバーは外してありますが、
バルブ自体が
アンバー色なのでこのように見えてしまいます。

取り付け後です。

う〜〜〜ん、完全に
アンバー色が消えたわけではありま
せんが、大分クリアに近づきました(^^

それよりもこのバルブのウリであるリフレクターのドレスアップ
が良い感じです。消灯時はリフレクターがほんのり
ブルー
に見えます。

夜間ヘッドライトを点灯すると画像のようにブルーのラインが
見えます。

名付けて「
涙目アイライン」です(^^
さり気無く目に付く、そんな感じのワンポイントです。


その後。(約3年後の2005-09)

ブラックアウトしてしばらくは満足していたのですが、そのうちに
ウインカーリフレクター脇の部分が気になってきました。

何となく塗装しなかった部分なのですが、このメッキ部分が
Beat独特のタイヤハウスまで回り込む切れ長のヘッドライトの
勢いを止めてしまっている印象です。(あくまで主観)

わざわざこの部分を塗装するためだけに、ライトを分解する
のも大変なので、気にしつつも作業はしていなかったのですが、
デイライト内蔵に伴って思い出したように作業しました(^^;

1度、メッキ部分の半分をマスキングして塗装したのですが、
バランスを見て
部分までブラックアウト範囲を広げました。

ヘッドライトの縁の部分は、レンズの内側からシルバー塗装
されているので、ブラックアウトする部分の塗装を剥がして
マスキング後、ブラック塗装。

見た感じ、ヘッドライトからタイヤハウスまで繋がったような
イメージに見えるのを狙っています。

完成後に取り付け。

狙い通りヘッドライトからタイヤハウスまでが繋がったような
雰囲気になりました。
微妙に残したメッキ部分で、少し鋭い表情を付けました。