この項では、リヤスクリーンのアクリル板化について掲載しています。

2004-06

今回使用したもの

ソケットレンチセット・+ドライバー・アクリル板・アクリルカッター・定規・マッキー・シンナー
ヤスリ・カッター・電動ドリル・リベット(3.2mm)・リベッター・ステンレスワッシャー(M3)
ハサミ・シリコーンコーキング剤・コーキングガン・タッチアップ塗料(つや消し黒)

Korai的難易度・・・☆☆

反省点の多い作業でした(−−;



前回製作したアクリルスクリーンは純正スクリーンと全く同じ面積を
アクリル板化したため、変更後初めて幌を開けた際にスクリーン前方が
リヤバルクヘッドに引っ掛かり、さらに畳んだ幌で押しつぶしたため、
見事に真っ二つに割れてしまいました・・・(^^;(画像参照)

その後、割れた状態のまま約1年間使用し続けましたが、割れたこと
以外は透明度も落ちず、手入れもし易かったので何とか対策して
作り直したいと思っていました。

対策はスクリーン下の生地面積を広げて、幌を開ける際にリヤバルク
ヘッドに引っかかること無く、リヤトレイ上にスクリーンを格納できるように
することです。

スクリーン下の生地面積を広げるのは簡単なことですが、素材が
問題でした。

適当な素材が思いつかないところに、大胆な発想が頭を過ぎりました。
それは、純正の幌カバーを利用するということでした(^^;
当たり前ですが、幌と同様の素材です。

カバーの形状によって、必要な面積が切り出せるか若干の不安が
ありましたが、実際には問題ありませんでした。

切り取った生地をスクリーン枠にあてがってみます。

丁度良い面積が確保できました(^^
カバーの固定に使うボタンはそのまま利用します。

アクリル板を前回同様20mmの固定代を取って切り出します。

今回は固定代部分にブチルテープを貼って、完成後のスクリーン枠の
めくれ、防水対策としました。

ブチルテープの上にスクリーン枠を位置を合わせて貼り付け、20mm
間隔で固定のための穴を開けていきます。(ドリル刃3.5mm)

アクリル板ごと穴を開けるので、集中して慎重にドリルを回します。
(あまり圧力を掛けないように)
アクリル板にドリルで穴を開けたのは今回が初ですが、なんと1発目で
板を割りました・・・(−−;
泣く泣く材料を買い直しです。

palbeatさんのHPを参考にして、今回はガッチリと固定するために
リベット留めにしました。
(リベットは3.2mm)

20mm間隔でリベットを打つとこんな感じになります。
まず剥がれることは無いと思います。

ここまでできたら、前回同様に裏側をコーキング剤でシールして
おきます。

そのままでは目立つので、リベットにつや消し黒のタッチアップ塗料を
塗っておきます。(2度塗り)

実は2枚目のアクリル板にも1ヵ所ヒビを入れてしまいました。
一応のリペアということで、裏側から荷造り用のセロテープを貼り、
ヒビ割れ部分に直接流し込みタイプの接着剤を塗り込めておきました。

何とか完成したスクリーンを取り付けます。

スクリーンの取り付けは幌を画像のように半開けにしておくと楽です。

普通に取り付けた後、トランクから見えるボルトに幌カバー固定の
ボタンを3ヵ所「パチンッ」と留めます。
これで、取り付け完了です(^^

まずは問題だったスクリーンの格納状態。

スクリーン下の生地を大きくしたことで、折り畳まれてスクリーンが
リヤバルクヘッドに引っ掛かること無く、しっかりとリヤトレイ上に
格納されました(^^

さらに幌を畳んで格納した状態。

問題なく格納できています。しかし、幌を折り畳む際、あまり強く押し
込まないように注意です(^^;

ちなみに、ビニールスクリーンの時ほど幌を折り畳むことはできません。
比べると少しだけ浮いた状態になります。
問題ない程度です。

最後は幌を閉めた状態。

・・・う〜む、スクリーン下のラインが左下がりに曲がってしまいました。
さらに幌カバーの縫い目(下の部分)もトランクリッドから出ています。
(でも普通に幌カバー付けても出るな・・・)

これは明らかにミスです(−−;
スクリーン下の固定部分を直線的にしてしまったのが失敗でした。
実際には大きなアールになっているので、それを考慮した固定をする
とトランクリッドのラインに合わせることができると思います。
もう少し、取り付け状態を観察しておくべきでした(^^;

室内からの視界は思ったほど悪くはなりませんでした。
ただ、リヤスポイラーを車体の最後方の目印としていたのですが、
見えなくなりました(^^;そのうち慣れるでしょう。

久しぶりのアクリルスクリーンはやはり後方視界がクリアです(^^

前回は気付かなかったのですが、アクリル板が音を反射するためか
走行中に聞こえるエンジンの機械音が増えました(^^;
(ハードトップになるとどうなんだろう)

ん〜〜〜、もう一歩!