わたしは香港については、まったく本当になにも知りませんでした。。
世の中には香港についてのガイドブックがごまんとあるので、詳しくは
そちらにお任せするとして、、
例によって独断と偏見に満ち満ちた香港を紹介します。(Dec.2001〜)


其之壱 成田−香港 空的旅行

ちょっと前に旅行について

◎安近短

と言う言葉があった

安くて 近くて 短い

という意味であるが
韓国 台湾 サイパン グアム
と並んで
香港もその候補地に入っていた 
それを思い出し
4泊5日の旅行に
香港を選んだわけだ

そんなわけであるが

ナリタ−香港は5時間

◎結構長い!(と感じた)

しかし帰路は4時間

◎結構すぐ着く(と感じた)

なぜ1時間も違うのだろう?
ジェット気流に乗る ということなのだろうか?
よくわからない
そういえば
台湾も帰りはめちゃめちゃ速かった
其之弐 非常口座席

わたしが密かに

◎魔法の呪文

と呼んでいる旅のセリフがいくつかある
その1つが

◎If possible, may I sit in exit seat?

である
これをチェックインカウンターで唱えると
あらあら不思議!
エコノミーでも足元広々の席に
らくらく座ることができるのである

一人旅の場合
隣に座る人は当然ながらゼンゼン知らない人
トイレに立つ時に
いちいち声をかけて

よいしょ よいしょ!

と移動するのはちとツライ
(飛行機でビールをがぶ飲みするみんぴは
特にトイレが近いのである)

エクジット・シートなら
気兼ねなくトイレにいけるし
足も伸ばせて
疲れ方がぜんぜん違う!

何度となくこの席に座ってきたみんぴであるが
今回は2001/9に起こったNYでのテロの影響か
エクジット・シートの心得?
を理解、同意しない人は
アメリカ合衆国なんとか法に基づいて
座っちゃダメ!という決まりになっていた
今までそんなこと言われなかったと思うけど。。 


どういう内容かというと。。
すみません。。
実は注意書きの英語長文読解が
理解できませんでした。。
(乞情報!)

其乃三 美国航空会社・北西航空

今回わたしが選んだ航空会社は
アメリカ系ノースウエストだ
なぜ選んだかというと
パッと見が安かったからだ

一週間FIXキャンペーン価格¥39000
プラス、香港の空港料
これにこれまたテロの影響で

◎安全なんとか料

(警備を強化するのに使われるのだそうだ)
片道630円が加算されたりして

結局総額¥44100のお買い物
安いんだかなんだかわからなくなった

そして前回ノースを使った時も思ったことが
ふたつある

ひとつは

◎ノースの機内食は量が少なくてうまくない

という事だ
機内食に期待する

◎わたしが悪い

のではあるが
人が作った食べ物なら
たいてい美味しいと思える舌を持ったわたしが
うまくない と思うのだから
イケてないんだと思う

あともうひとつは

◎西洋人は制服が似合わない

ということだ
これこそ余計なお世話なのだが
スッチーのあの制服がいいかどうかは別として
アレを着こなしているのは
東洋人だ!と思っているのは
わたしだけだろうか?

西洋人女性には
すんごいドレスか
GパンTシャツが似合う!
と思うことこそ
まさしく
わたしの独断と偏見に違いないのだが。。
其乃四 隣的日本人

「お一人で旅行なんですか?」

と声をかけてきたのは
機内で隣に居合わせた
年のころなら三十前後の
ニッポン男性だった

彼はサイパン在住の日本人で
香港のホテルで働く友人を頼って
遊びに行くのだという

香港について何も知らないと言うところと
日程が4泊5日なのが
わたしと一緒である
ちがうのは
友人が勤めている高級ホテルに宿泊する
と言うところだ

隣「どちらのホテルにお泊りなんですか?」
私「あー、ゲストハウスなんです」
隣「それはなんですか?」
私「安い宿で、ニッポンのユースホステルを想像してもらうと
  近いかもしれませんね、、」
隣「小規模なんですね、その、なんでしたっけ?
  グッドハウス?」

ニッポン人の旅のスタイルがどうとか
彼がどうとか
そんなことを言おうとしているわけではない
ただ
なんとなく
しみじみとした気持ちになったのを
ここに記しておきたいだけなのだ



ねいほう!
連載順調!

其乃五 空港−市内 交通機関

さて無事に香港についたみんぴである

エクジット・シートの心得?は
理解していなかったが×
非常口を使うこともなく◎
めでたしめでたし!

香港の空港は新しくて
キレイだ
表示もわかりやすい

空港内の両替はどこもレートが同じ

率は悪い

市内までの交通は

◎エアポートバス

◎エアポート・エクスプレス(電車)

◎タクシー

がある

一番安いのはエアポートバス

九龍(カウ・ロン)のチム・シャ・ツォイまで

A21バスで1時間弱

HK$33

深夜になるとバス番号(N21)と
停留所が多少多くなるが
(HK$10ほど安い)
24時間運行している

バスの支払方法は3つ

◎現金(この時つりは出ないので注意)

◎チケット(乗り場の手前の小屋でげっと)

◎八達通(オクトパス・カード)

オクトパス・カードは
JR東日本のスイカのような
チャージ式プリペイドカードだ
香港の大部分の交通機関で使える

バスは大きなホテルの前で止まるので
当たりをつけておこう
行きのバスは電光掲示でお知らせしてくれたが
帰りのはそれがなかった

心配なので周りの人に確認
◎ニッポンの50倍以上100倍未満くらい
英語が通じる というか

◎反応がいい
其乃六 香港的御安宿

生まれて初めて
宿を予約して海外に行った

深夜着ということもあるが
滞在時間が短い
ということもあった
ネットで紹介された宿の
女ドミトリーが
混雑気味
との情報と予約を勧められたことも
おおきい

結論を言うと

予約していて
 
◎大正解! 

であった!

香港は
バンコクのカオサンや
ジャカルタのジャラン・ジャクサ
のように
外国人向けの安宿街が
あるわけではなかった
(と思われる)

そして初めての香港で
町を歩いていて
小さなゲストハウスを見つけるのは
至難の技だ
(と思われる)

実際わたしが泊まったゴダイゴ・ゲストハウスは
雑居ビル?の15階の
その中の更に一室!で開業していて
エレベーターを降りるまで
看板などは

一切ない!

ちなみに
安宿が入っているビルは

◎重慶大夏

(実際の字は夏にまだれ?がつく)
チョンキン・マンションが
世界的に超有名

どう有名かというと
安宿が多いと言うこと
そして
トラブルが多いと言うことで・・・
くわばらくわばら

其乃七 五代後?招待所

さてわたしが泊まった

◎ゴダイゴ・ゲストハウス

さすがにオススメされるだけのことはある!
よいところをあげると

◎清潔

◎お茶がフリー

◎シャンプー・ボディーソープ使い放題

◎トイレットペーパー完備

◎洗濯石鹸あり

◎ドライヤーあり
 
◎冷蔵庫使用OK

◎日本語のガイドブックや本の充実

欲を言えば
これに無料洗濯機がついてくれると
大変ありがたい!
(冬物の厚地のモノの手洗いは大変苦しそうだ)

街中の建物には

◎ベランダという概念がない!ようだ

物干し場は
玄関外の公の廊下
例によって
垂直に外に飛び出した物干し竿か
天井付近の竿に干す

しかし
高価なモノ・大切なモノ
男性を犯罪に駆り立ててしまうようなモノ!は
そこに干さないこと!

◎なくなります!

同室の女の子たちは
コインランドリーを探していたが
見当たらず
宿の番頭さんに
クリーニング屋を紹介されていた
一枚いくらと言うよりも
重さで値段が決まるらしい
そんなに高くないとのこと

わたしが散歩中にのぞいたクリーニング屋さんには
洋服に混ざって
ぬいぐるみがぶら下がっていた

へー 
ぬいぐるみもクリーニングに出すんだー

と少し驚いた
わたしにはそれらをクリーニング屋に出す習慣は
ない

さて
ゴダイゴ・ゲストハウスのオーナーは
日本人なんだそうだ
(休暇中のためお留守であった)

そして基本的に
ニッポン人しか泊めないそうだ

が例外的に
国籍は韓国だけど
ずっとニッポンに住んでいて
日本語がぺらぺらな韓国人は
泊めたことがあると言う

つまり
日本語でコミュニケーションがとれる人だけを
受け入れるゲストハウスのようである


だからかもしれないが
非常に清潔だ!
家にいるより
断然清潔だ!

そしてこの清潔さを保つのは
大変なことのようだ

言い忘れたが
ここは清潔
そして

◎虫がいない!

この無虫状態を保つために
ゴダイゴ・ゲストハウスの玄関をくぐる前に
この質問にパスしなければ?ならない

◎どこからきましたか?

一見何の変哲もない質問であるが
すごくおくが深い?質問だ

ナリタからです

わたしはこう答えた
無問題
なぜならば
ナリタからきた人間には

◎南京虫がついていない!

からである!

ここで怪しい地名
怪しい宿名を告げると
宿泊を断られるらしい
くわばらくわばら

なおゴダイゴ・ゲストハウスでは
メールで予約を受け付けてる

他に泊まっていないので比較はできないが
清潔だし日本語だし
女性の一人旅には
安心して滞在できるところだと思う
ドミトリー HK$80

常連さんには中国に詳しい方も多いらしく
情報収集もできそうだ

ただ外から宿に戻ると
いきなり
ニッポン!
という感は否めない

godaigomm@hotmail.com

香港九龍ネイザンロード383-389
平安大夏14F(15楼)6号
電話23857208

ちなみに香港では
ニッポンの2階がファースト・フロアだ
其乃八 香港魔法呪文

香港では何語を話しているのだろか?

公用語は

◎広東語とエーゴ
 
である

我々が多少知っている中国語の単語
ニーハオやシェシェは
北京語とか普通話とか言われているもので
広東語とは発音が
大きく異なっているらしい

その違いは
エーゴとドイツ語以上なんだそうで
でもわたしはドイツ語がわかんないので
なんともいえないが
方言というより
外国語ぐらいチガウと
言いたいのだろう

ガイドブックの旅の広東語を
ちらっと見たカンジでは
声調が9声!あって
すごーく複雑そう!
(北京語は4声)

かつてタイに行った時
みんぴ御用達の語学のテキスト

◎白水社のエクスプレス・シリーズで

声調を練習し
元気よく話し掛けたのに
いくらですか、も通じず
(タウ・ライ・カー?)
くじけて
はうまっち?
と言ったらすんなり通じたという
苦い経験を持つわたしは
声調に関して
まったく自信がなかったので
今回の広東語は
こんにちはの

◎ネイホウ

だけ覚えて出かけた
(字はニーハオと同じ)

こんなわたしであるが
神は?魔法の呪文を授けてくれた!
それが

◎ポーレイ

である

これはニッポンでいうところの

◎プアール茶

のことであって

◎香港で一番ポピュラーなお茶だ

これをわたしに伝授してくれたのは
ゴダイゴ・ゲストハウスに滞在している
おじさんで
このおじさんがすごく親切な人だった

すごく親切だがすごくしゃべる人でもあって
初対面時の最初の10分で

中国人の養女がいること

中国における養子縁組のシステム

その娘と今けんかしていること

兄の職業

香港の家賃の相場

ニッポンに持ち家があること

不動産運用の展望

デフレについて

わたしの服装についての感想
(よけいなお世話じゃ!)


わたしは聞かされることになるのである、、

ちょっとまいったなー と思っていたのだが
2回目に顔を合わせたときに
魔法の呪文
ポーレイ
を教えてもらった

これはよかった◎

おじさんありがとう!

ポーレイは

◎食堂に行った時に
絶大なる効力を発揮する言葉で

この呪文をとなえた瞬間
それまで
ぶあいそ・つっけんどんだったウエイトレスが 

◎にっこり

するのだ!
是非お試しあれ!
発音などゼンゼン気にせず
日本語読みでOKだった

ちなみに
ポーレイをとなえないと
むすっと?

ジャスミン茶が出てきてしまうらしい

実際朝飲茶の時は
有無も言わさずそれが出てきた
わたしはジャスミンが嫌いではないので
一向に構わないのだが
外国人は全員ジャスミン茶が好きと
思われているらしいのだ

それと同じとはいえないが
マクドナルドでバリューセットを頼む時
すかさず飲み物をアピールしないと
コカコーラがついてきてしまうらしい

せっかく食の香港まで来て
マックもないと思うが
念のため。。。

其ノ九 香港言葉

外国人が日本語を聞いて
耳につく単語は

◎はい と どうも

のようだ

わたしの好きなマレーシアの漫画家
ラットも
彼の作品の中で
はい を多用しているし
友人がふざけて日本語のまねをする時も

「ハイ ハイッ」

と言っている

しかしこの はい という言葉
実は広東語から来ているということを
ご存知だろうか?
わたしは知らなかった

その歴史は浅く
実は明治の初めに日本語になった言葉なのだ

それまでは
「ござそうろう」
などと長ったらしくやっていたらしが
軍隊などでこれは使いにくく
簡単な はい を採用したのが始まりだそうな
(ガイドブックからの受け売り)

はい は広東語では

◎係(ハイ)

である

意味は 

◎はい、〜です
 
である

そして街で耳を澄ませば
電話に出るとき香港人は

ハイ

と言っている!
(北京語では電話の言葉はウエィ 字はチガウ)
これがまた
日本語の はい とそっくりな発音なのだ

それとこれは
どんな字で 
どういう用法で使われたのか
はっきりわからないのだが
すごく日本語っぽい広東語(だと思う)を発見!

場所はスターフェリー内
登場人物
みんぴ コドモふたり その親

その時 
わらしはスターフェリーの最前席に座っていたのだが
小学校低学年ぐらいのコドモが二人
だーっと走ってきて
恨めしそうにこっちを見てるので
手招きをして座れーと
座らせて(やさしい♪)
自分はその後ろの席に座っていたたら
あとから来たお母さんが
わたしにThank youと言った後
コドモに向かって

◎Thank you は?

と感謝の言葉を促したのである

まるで日本語!

それを聞いて
日本人だったんか?!
と思ったほどである

しかし
もれ聞こえてくる彼らの会話は
明らかに日本語ではなかった

香港とは何の関係もないが
タイでは女の子がケイタイで
「カーカーカーカー」
言っていたのを今突然
思い出した
(カーは日本語で言うところの「です」
 の女言葉)
其乃壱拾 両替

香港での両替は
銀行でしろ
とガイドブックには書いてあった

そして

ニッポン

香港空港

街中の銀行

の順で率がよくなる
と書いてあった

そして驚くべき事柄は
香港の銀行における
手数料の高額さである!

一回につき一律

◎HK$50!

これはひどい!

食堂で一食分は
軽く浮く値段だ!

香港ドルはUS$にリンクされていて
US$1=HK$7.74

今US$1が120円ぐらい(か?)なので
えーと

◎HK$1が15円ぐらいだろうか?

(計算がニガテ×)

ん?
そしてこう書きながら思い返すと
確かに空港では
レートは悪かったが
取り立てて
手数料を取られていなかったような気がするが
気のせいか??

まあいいや

話を戻すと
心配しなくても

◎香港にも私設両替屋が

ちゃんとある!

(同じ部屋の女の子は
知らずに銀行に行ったら
「ここでは手数料を取るから両替屋に行け!」
と言われたほどである)

それはどこにあるかと言うと
あの

◎重慶大夏(ほんとの字は「まだれ」つき)

チョンキン・マンションだ!

香港といえば重慶大夏!
重慶大夏といえば香港!

としか思いつかないわたしは
やはり
香港の事を何も知らない人種である

どんなところだろうー

と興味しんしんで行ったが
特別どうということはなかった

しいて言えば
インド系かしら?
と思える顔立ちの人が多い
 
入り口を入ると両替屋が並んでいる
2階にも多少両替屋があった
レートもちゃんと表示されているし
ごまかされもしなかった

なお香港通の情報によると
高額のHK$500札は
支払いの時
にせさつかどうかをいちいち調べられるので
レジで時間がかかるとのこと

残念ながら?
わたしにはそれは回ってこなかったので
本当のところはわからないのだが。。


ねいほう!




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