田舎医師芝崎一郎
みちのく単独ツーリング
(`06 7.3 ~7.10)
予定
岩手まで自走で、1日100kmくらい無理せず毎日走る。宿は行き当たり、あとは岩手の友人宅を回る。帰りは新幹線で輪行。
体力脚力落ちているので、だましだまし行こう。
自転車
梅雨時なので、泥よけ必須。荷物もあるのでランド
ナースタイル。すぐ乗れるのは26HEと650Aツーリング。タイヤ選べるので26HEに決め。
パーツアッセンブル
機能第一。クランクはQファクターの小さいDEORE5アームのダブル仕様(46x34T)に換え、両面踏みのSPDペダル。帰りの輪行を考え、手元変
速は見送りダブルレバーのまま。エアロのブレーキレバーでアナトミックのバー。
タイヤは30mm巾前後のものを使っていたが、楽しようとユッチンソンのトップスリックアエーライト1inch。ロード並みに軽い。ただこいつリムを
選ぶクセ者。手許ではアレックスのリムのアビオスのホイールのみ。重いけど丈夫だし、これにした。リアカセットは11-28T(8s)。
サドルで悩む。連日乗るので、本当は一番なじんでいる4~5年使ったブルプロがいい。ただ吊り金具が後付で不安なので、去年から
使っているB17ナローにした。
結局どれも他のバイクで使った実績のあるもの。
荷物/パッキング
なるべく減らしたい。ウエアはレーパン以外予備なし。毎日洗濯!。
先ずサドルバッグ(大)が基本。重くなるけどバッグ
サ
ポーターを装着。
前バッグはめったに使わないが、犬印の中型のが収まりがいいので、日東の前キャリアで装着。(フィルムケース2ヶをハンドルにビニテで巻き付けてはさ
み、アップライトポジションがとれるようにした)。
量ってないけど荷物はキャリア込み10kgくらい・・・フル装備した自転車は20kgくらい、担げないくらい重い。
`06
7.3 第1日 古河〜那須高原 130km
曇り、雷雨のち晴れ。古河市の自宅発。結城市から鬼怒川サイクリングロード(CR)で宇都宮。国道を避けて、東北線沿いに北上。宝積寺を過
ぎて雷雨、激しくなり
雨宿り。小降りになり走りだす。氏家過ぎたら雨上がって、国道4号を少し走って県道30号で那須の上り。
矢板で雨具干す
今日の宿ペンションアンティークの村上さんが途中までMTBで出迎えてくれて、標高750mまで想像以上の激上り。明日以降があるので無理しない。頂上
ゴー
ル
じゃん!。歓待していただき、くつろぐ。
ペンションアンティーク/那須高原 お世話になりまし
た!。
7.4 第2日 那須高原〜二本松 110km
晴れ。激坂一気下り、県道68号で白河へ。下り基調のはずが上り返し結構あり。
白河から阿武隈川沿いの田舎道を須賀川に向かう。アップダウンと向かい風、日射しもこたえる。
須賀川で道に迷い、なんとか「みちのくCR」に出た。これが走りづらい。道も荒れているし、狭くてギャップ多い。郡山近辺はまだましだが、これじゃ4号
線
走った方が良かったかと後悔。
みちのくCR須賀川付近
4時前に早々と二本松駅観光案内に寄り、近くの旅館二葉を紹介してもらう。偶
然ここのご主人も自転車乗りで、明日の福島周辺のルー
トなど教えていただく。
7.5 第3日 二本松〜塩竈 140km
曇りのち雨。陸羽街道旧道で北上し4号線一気下りで福島はあっという間。阿武隈川沿いのCRで梁川まで快走。国道349号も交通少なく走りやすかった。
阿武隈ライン下り/国道349号旧道
角田市で昼食べ岩沼市で太平洋に出る。海岸沿いのCRを少し走ったが、県道との並走区間は車道がほとんど。名取川あたり
で雨本降りとなり、交通の多い県道10号の汚い歩道をパンク心配しながらも激走。案の定、塩竈市観光埠頭に到着後パンク。雨宿りして宿さがしとパンク修理。ホテル
泊。寿司屋でエビス生おかわり。
フル装備の泥よけは雨天走行で本当にありがたい。
7.6 第4日 塩竈〜一関 110km
曇りのち雨。45号線を松島へ。県道27号で野蒜をまわる。
連日午前中はいまいちエンジンかからない感じでたら
たら30~40km走って、こまめに補給。昼までに
50~60kmという感じ。
石巻手前で2度目のパンク。リアタイヤは傷だらけ。もう行程の半分は乗ったからなんとかもってくださいネ。
石巻から北上川沿いに北上。交通は多いが快走。
登米市北上川
食事するとこがなく登米市のコンビニで遅めの昼。岩手県に入ったあたりで雨となり、国道284号のアップダウン
と格闘する頃は本降り。今日は微妙に尻と肩腕が痛い。早めに一関駅ゴール。ビジネスホテル泊。
コインランドリーの合間に焼き鳥屋で生ジョッキ。
7.7 第5日 一関〜花巻温泉 85km
晴れのち曇。一晩寝れば体は復活。奥州市の友人が急遽都合悪くなり、予定変更し、花巻に行くことにした。
平泉中尊寺前を通り、前沢からは北上川左岸を北上。
前沢で北上川左岸に渡る
焼石岳の残雪を左に見て、結構なアップダウンも景色が良いので許す!。岩手は第三の故郷と思う。
花巻の宮沢賢治記念館など見学(たいへん久しぶり)。脚は元気でも頚腕と手(左)が痛くなる。早めに花巻温泉に宿を取る。今回初温泉。
7.8 第6日 花巻温泉〜なめとこライン(新中山峠)〜沢内 85km
晴れのち曇。今日はポタリングモードで花巻周辺を散策。羅須地人協会など約20年ぶり。花巻市内で3度目のパンク。
早め昼食べて、中山峠で沢内通りへ。西和賀町(旧沢内村)太田の病院まで往復して散策後、貝沢の銀河高原(ここが元祖だ!!)で温泉入って、ヴァイツェ
ンをグラスで。
元祖!銀河高原(ビール)
2kmほど下って増田邸ゴール。本日
85km、全行程663km
夜蛍を見た(これも約20年ぶり)。歓待していただき、談笑。2泊滞在。
7.10
雫石駅からこまち10号で輪行帰路に。
困ったこと
別にないが、4日目くらいから午後になると微妙〜に左肩から上肢、手の痛みが出た。やっぱ歳か。
助かったもの
泥よけ:今回正解。
「イージーパッチ」:役に立った。携行した新品チューブ2本で、使用したのは1本で済んだ。
保温ボトル:ZEFALのアルミはスクイズできないけど結構もつ。
自動点灯LEDリフレクター:乗ってて解らないけ
ど、きっと役に立っていたハズ。実用アイテム。
フィニッシュラインXCチェーンルブ:ほぼ連日雨天走行しても、もった。
コンビニ:よほどの田舎道かCR以外重宝。水や補給
で困ったことはない。暑い日、上り時は凍ったアク○リアスをジャージに背負ったりした。平泉では外の
水道を借りて洗車した。
駅の観光案内:夕方4時台には観光案内に着くようにした。希望の条件で宿を確保してもらえた。早い日には4時には宿に入っていた。
宿:全て自転車は室内保管していただいた。
那須以北は空気と水と牛乳がウマイ!。
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