◎日本で唯一 和裁の認定職業訓練短期大学校
 匠きもの短期大学校は、日本で唯一つの『和裁技能士』を厚生労働省認定職業訓練短期大学校です。職業能力開発促進法に基づいた訓練内容(専門課程)で、日本の伝統文化であるきものについて総合的に学び、高い技能を持つ「プロ」=技能士を養成しています。

◎資格と特典
 年間(2800時間)の訓練が修了する時に行われる技能照査に合格すると「和裁技能士補」の資格が与えられ、和裁と着付の国家検定二級を受験する際に、学科試験免除の特典があります。 この他、在学中に「東京商工会議所和裁検定四級」「国家検定和裁三級」「全国和裁着装団体連合会着装認定四級・三級」「東阿部流煎茶道」の資格や免状を取得できます。

◎教材費の軽減と収入
 匠きもの短期大学校の特長は、実践的な指導を中心としたプロ養成システムです。短期大学校の運営母体である職業訓練法人匠国際職能開発協会会員事業所から教材が提供されるため、材料を自分で購入することなく数多くの仕立てを手掛けることができます。教材費の負担もほとんどありません。  また、技能の習得に応じて仕立て料を受け取ることも可能です。浴衣や単衣長着、長襦袢などの枚数を縫うことで経験を積み、なおかつ収入を得られるようになります。初めから職業としての和裁を経験しながらプロを目指します。

◎無料の特別講座(振袖)
 「成人式には振袖を自分で縫って自分で着よう!」をモットーに、希望者には振袖(男子は羽織袴)の仕立特別講習を無料で行っています。和裁経験の浅い訓練生にとっては難しい課題ですが、自分の晴れ着が完成する喜びを是非味わってください。成人式に合わせて、着装実習では振袖の着付、美容理論では振袖向きのヘアアレンジに取り組みます。更に、2年生最後の課題で袴を仕立てて修了式に臨みます。

◎コンクールに挑戦
 在学中に「全国和裁技能コンクール長襦袢の部」に出場できます。 短期大学校修了後には「全国和裁技能コンクール袷長着の部」や「技能五輪全国大会」へ出場する選手のバックアップを行っています。

◎活力朝礼で最優秀賞
 社会人としての意識向上とマナーアップのため、倫理法人会活力朝礼に取り組んでいます。平成21年埼玉大会では見事最優秀賞に輝きました。